チーズ牛丼に出会うまで〜第二話:洗脳〜

『なんなんだこの御方は!?』

 

僕は驚きと感動と楽しさの三種類を同時に感じた

 

そうそれはまるで三種のチーズ牛丼のように...

 

華麗なるダンス捌き

軽快なテンポのセリフ

クソでかい靴

 

そしてやはり決め手は『らんらんるー』なのである

 

この呪文は人々から愛され数々の信仰する者が現れた

 

その呪文を聞いた日から僕はなんだか無性にビッグマックを食べたくなった

 

大きい!美味い!腹も膨れる!

なんて素晴らしいのだ

 

こんな幸せな塊がこの世にあって良い物なのか

 

当時は週に4〜5回のペースで食べていたような気がする

 

まだ19、20歳だったからかいくら食べても太らなかった

 

運動はしていた。運動というのもダンレボである

 

音ゲーとカードショップとリサイクルショップが合体した建物によく通っていたのだが、その通り道にマクドナルドがあるのである

 

なら入るしかあるまい

 

しかもテイクアウトをしてゲーセンに持ち込むと順番待ちの時間もポテトとビッグマックで満面の笑み時間に早替わり

 

 

そんな幸せな時間も

 

長くは続かなかった...

チーズ牛丼に出会うまで〜第一話:教祖〜

チーズ牛丼という食べ物をご存知だろうか

 

『牛丼の上にチーズが乗っている食べ物』と答える人が大半であろう

 

だが実はそうではない

 

『天から舞い降りたチーズという名の突如現れた生命体が牛丼を支配下に置いている』のである

 

チーズ牛丼については一旦このくらいにしておいて...

 

今でこそチーズ牛丼が好きな僕であるが、すき家で最初に好きになったのがチーズ牛丼だったわけではない

 

そこまでには数々のマイフェイバリットフード達がいた

 

では何故ここに辿り着いたのか、これまでの軌跡を追ってみよう

 

 

 

今から約12年前

 

Youtubeはまだ盛んではなく主にニコニコ動画が利用されていた頃、僕は音MAD動画を漁る日々を送っていた

 

漁るといってもMADが多すぎてどれから手をつけたらいいかもわからずランキングをとりあえず覗いてみる

 

すると毎週のようにランキング上位に君臨する同じジャンルのMAD動画があった

 

人を惹きつけるような外見、動作、呪文...

洪水のように流れる大量のコメント

 

僕もそれに惹きつけられた

 

彼の名は

 

ドナルド・マクドナルド

 

あの人は今... 初代瀬戸内君

ど〜も〜

 

超絶ゲルシズムで〜す

 

久しぶりに長々とスマブラに対しての心境を徒然なるままに綴る

 

 

正直こんなにスマブラ続くとは思わんかった

 

最初はザキヤマとの10先終わったら辞めようと考えてた

 

あの頃は僕がスマブラSP出初めからやってて周りは初めたての人が多かったけどいずれは抜かされていってふわぁっと去っていこうとか思ってた

 

元々どのゲームも半年ぐらいやったら次のゲームに行く通称尻軽勢なのだ

 

じゃあその10先後スマブラ続けるきっかけがあったのかと言うとない

 

他にゲームやり始めても飽きたらやること無くなってスマブラに帰ってくる。家

 

で、去年の瀬戸内リーグぐらいの頃にさっき言ったふわぁの頃合いかなぁと思った

 

当分スマブラからは離れてドラクエウォークのイベント忙しくなったからそっちをやってた

 

 

そんな日々を過ごしていたある日

それは起こった・・・

 

スマブラを久しぶりにしようかと思いうめきデイジーの動画を見た時だった

 

『僕は思い出した。』

 

 

そう、思い出した

 

スマブラSPでピーチを使い始めた時きぃピーチとうめきデイジーの動画を見た

 

2人は戦い方が全く違う

 

僕はうめきデイジーの動きに憧れてたがそんなに早く動かすテクニックは無く、待ちが強そうなピーチの戦い方であるきぃピーチを参考にした

 

どのゲームにおいても待ちが嫌いというか僕には合ってない

 

スマ4は待ちが強くむらびとのパチンコ対策はジャスガとかいうの聞いてやる気もあまりなかった程度

 

思い出したと言うのは

 

『僕のやりたかった戦い方』

 

もしかして今なら頑張れば攻めスタイルのピーチでいけるんじゃね?って考えるようになって今に至るのであった

 

もちろん現状は程遠いが昔の対戦動画と見比べても動くスピードは変わってるしやりたいことだけやるスタイルではなくなってきているのがわかる

 

目標が出来たことでやるべき事が色々見えてきた

 

枢木スザクに拘束されてから皇帝シャルル・ジ・ブリタニアによって植え付けられた偽りの記憶、偽りの兄弟、偽りの過去

 

・・・そうか。俺の日常にとげのように突き刺さっていた苛立ち!ああ、すべては偽りの記憶!思い出した!!俺は、俺は・・・


俺が、ゼロだ!!

我が名はポチョムキン

アプデ来てポチョムキン触ってみた感想

 

よくわからん

 

最近よく戦っている人達とのことを書こうと思うよ

 

・だすくさん

 

癖はない

 

技がかち合った時にポチョムキンが判定勝ちしてそっからゴリ押しで勝ってる感じする

 

今回のポチョムキンはハンブレキャンセルの硬直伸びたりガトリング削除の為細かい固めしなくてよくなったからハイジャンプを見る余裕もある

 

画面端のハイジャンプは言うほど逃げられてない気がする。まぁガルダあるからしゃあないんやけども

 

・やまこん

癖はない

 

コンボ精度も高い

 

シアハートアタックに弱点はないと言いたいがダスト被弾率脅威の99%

 

おじいちゃん

 

・をほふ

癖ってわけじゃないけどミリアってのもあってジャンプは多い気はする

 

やっぱり針投げなくなったのは地味に響いてるかも

 

あとポチョが壁背負ってる時に通称からくりがよく当たってる(前メガフィスト当ててからのヒートナックル)

 

これ文章にして気づいたけどこっちは-2背負って暴れてるんよな

 

なのでメガフィストくらったら小パンがまだええかもね。届けばね

 

あとは対空晒しを意識してるのか空中の薔薇まあまあ多いかもね

 

薔薇の音聞いてから6P打ったらカウンターしてるし、薔薇出る時一瞬止まるからこっちのJHS間に合ったり

 

テンションゲージをバッドムーンとかでの崩しキャンセル以外にもスライディングガードさせて触るためのキャンセルもありかもね

 

僕はザトー戦でよくあるけど溜めダストに慣れすぎてちょい押しダストによく当たるからちょい押しダストロマキャンとかもありね

 

・ヴァイス

いや〜来たね

 

格ゲー超新星

 

戦ってて一番の印象は丁寧すぎるソルやな

 

表現合ってるかはわからんけどカイと戦ってる感じ

 

ソルって崩す手段多いと思うからガンガン行ったりリバサ昇竜とか振ったりってイメージ

 

たしかにリバサ昇竜リスク高いけど起き攻めする側からしたら一番嫌な読み合い

 

昇竜通ればターン変わるし

 

なんといってもガードさせればリバサ昇竜ロマキャンとかいうくそ安全行動もあるのが厄介

 

ポチョバスみたいなもん。ハズレたらお咎め大きい

 

相手が起き攻め来る可能性が高い状況って多分あると思う

 

こっちが体力が倍ぐらいリードしてるとか、テンションゲージとバーストないとか、画面端継続の為とか

 

癖かはわからんがあとは投げる前にジャンプしてくるところかなぁ

 

ポチョが壁背負ってる時にジャンプで近づいてきたらジャンプ投げ警戒のためにもジャンプの降り側を飛ぶようにしてる

 

・にく

レオわからん

 

・のん

修正しろ!

 

以上です

ゲルシのパーフェクトギルティ教室

どーもー

投げキャラ使いでーす

 

僕が一番苦手としている『人に説明する』という事をしましゅ

 

初めて格ゲーする・ギルティをする人にざっくり説明するのだ

 

①格ゲーの基本

画面端に追い詰めるのを目標とする。ライン管理が大事なゲーム

 

ラインの攻防戦の三すくみ

1.歩く、ダッシュなどのライン上げ

2.置き技

3.差し返し技

 

1は3に勝ち2に負ける

2は1に勝ち3に負ける

3は2に勝ち1に負ける

が基本

 

これにガード、投げ、空中ダッシュが加わってジャンケンが幅広くなっている。

 

あと置き技、差し返し技もキャラによってリーチと性能が違うので対策方法若干変わる

 

②相手を崩す

格ゲー読み合い最大のポイント

 

ここが1番の楽しいポイントである、多分

 

ポチョムキンを例に出すよ

 

近S→近S→足払いというコンボがある

 

相手をダウン状態にできるので強いが、ガードされると仕切り直し、硬め継続はできない

 

このコンボばかり続けてると硬めれないのでこのコンボの『派生』を増やす事で読み合う回数を増やし崩せるのだ

 

1.近S→近S→足払い

2.近S1発止め→近S→近S→足払い〔暴れ潰し〕

3.近S1発止め→2K→足払い〔ジャンプ、バクステ潰し〕

4.近S→近S止め近S→近S止め(暴れ待ち)

足払いキャンセルほにゃららとか他にもあるが『コンボの途中で止めて相手の動きを揺さぶる』のが醍醐味である。(ワンパターンにならないよう注意)

 

③相手に触る

ここができないとそもそも崩すことも出来ない

 

基本リーチが長くキャンセルで派生技を当てる技が適する

 

カイでいうと遠S

 

この技は差し替えしも強く、カウンターから距離によってはスライディングが入りダウンさせれる

 

遠Sはガードされても反撃も何もされない

 

・遠S単発

・遠S→スタンエッジ

・遠Sに差し返すために待ってる相手に対してスタンエッジだけ振る

・スタンエッジ読みでライン詰めてくる相手に遠Sがカウンターヒットしダウン状況

 

相手が我慢できずにここ動きたい!という状況を作ろう

 

④相手を固める

ここは各キャラの動画見ておくれい

 

 

あとは最初のうち考えること

・コンボ火力は気にしない

始動技別のコンボは3ヒットとかで良い

とりあえず対戦中にその始動技が当たった時にちゃんとコンボ出来るかが大事。コンボ伸ばすのは追々トレモで伸ばしていこう

 

・ロマンキャンセルはそんなにいらない

最初の方はコンボ伸ばす時のパーツに組み込む程度で良い。もしくは明らかに確定反撃くらう技を打ってガードされた時の隙消しに使う。

 

今思いつくのはこんな感じなのだ

10先に向けて

6月5日

 

僕の中では『最後の戦い』になるかもしれない

 

僕の命が尽きるまでに

 

 

さて10先に向けてどうしようと思っているところである

 

正直現状テリー対策はない!

 

ただ課題はたくさんあるのでそこを直すだけでも結構変わると思う

 

オカルトすこすこのすこやから株ガチャ運を上げる為にパワースポット巡りもアリよりのアリ

 

瀬戸内あるある

 

珍しいキャラの使い手が多い為実戦でのキャラ対相手がいない

 

ぼちぼちなんかやっていこう

 

これは島vs本州のリベンジマッチでもあると言っても過言ではない!

 

全てのイベント戦において負けているので勝たねばならん

 

これは試練だ

過去に打ち勝てという試練と

オレは受け取った

10先を終えて

acroさんとの10先を振り返ろう

 

正直1戦目終わって思った

 

『1試合目からめっちゃしんどい!これが続くのか...』と

 

僕が意識してたのは

・ケンのジャンプ攻撃から差し込まれないこと

・空中のセービングは狩ること

・復帰の竜巻が来るであろうタイミングを狩ること

・近距離の硬めに対して無闇に回避行動を取らないこと

である

 

この点に関しては達成できてたので感想の時に『内容は悪いところは特になかった』と言った

 

細かく言うならば『ケンの対策』はある程度出来たけど『ピーチを使って』となると出来てない

 

僕がわかってるけど直せてないこと

①楽になりたいDAとピーチボンバー

②崖上での株上投げ

③ガーキャン空後が最低空じゃない

④空前着地多め

 

①と②は我らがヴァイス先生も言ってたのでまさに仰る通り

 

③は完全な甘え行動

小ジャンプの空後やと隙多すぎてカクハンバーゲンセール

あまりみんなが取ってこないのをいいことに振ってる

 

④の行動は悪くはないけどやっぱり頻度は多い。はりすんパックマンにはよく空Nで返されてるからそういう些細な所も直さないとね〜

 

あとは横スマのゴルフクラブよく使うけど確定状況の場合はフライパン振る癖もつけたい

 

終点でワリオ110%あったらフライパンで撃墜できるのでもったいないオバケ

 

そうそうあとジャンプからケンの空Nに差し込まれんように先に上をとって浮遊空下をケンの真上から打つのをよくやった

 

上強とか昇竜には負けるけど振らせることでそこを別の技で狩れたらいいかなと

 

そんなとこかなぁ〜

 

格ゲーで投げキャラ使ってる時っていかに相手をコマ投げできる所まで近づけるかっていうのを考えてたから相手の癖読みに特化してる反面リスクを恐れない行動が染み付いてるな

 

次の10先するなら誰かなぁ

 

君の挑戦を待っているぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

トミーさんかなぁ